共依存の罠:自己探究の旅

こんにちは!今日はちょっと前置きから始めましょう(笑)。

ブログを書いていたら、「今週のお題、花より『あんこ』」というテーマが出てきました。文字を見ただけで、あんこが食べたくなりました。海外で和食の言葉を見ると、ついつい懐かしくなりますね(笑)。日本食を簡単に手に入れることができないので、日本に一時帰国した時は和菓子や和食を求めて食べ歩きに忙しくなります(笑)。でも、あんこたっぷりの苺大福が食べたいと思っても、実は今歯の矯正中で、柔らかいものが食べられないんです。(海外での矯正についてもまたおいおい話しますね…)

あー、桜を見ながら大福を食べたい…と、あれ、またできないことに目を向けてしまいました。自分を変えるって難しい〜。


こんにちは!今日はちょっと前置きから始めましょう(笑)。

ブログを書いていたら、「今週のお題、花より『あんこ』」というテーマが出てきました。文字を見ただけで、あんこが食べたくなりました。海外で和食の言葉を見ると、ついつい懐かしくなりますね(笑)。日本食を簡単に手に入れることができないので、日本に一時帰国した時は和菓子や和食を求めて食べ歩きに忙しくなります(笑)。でも、あんこたっぷりの苺大福が食べたいと思っても、実は今歯の矯正中で、柔らかいものが食べられないんです。(海外での矯正についてもまたおいおい話しますね…)

あー、桜を見ながら大福を食べたい…と、あれ、またできないことに目を向けてしまいました。自分を変えるって難しい〜。

さて、今日はブログで「共依存」について書こうと思います。
共依存(Co-Dependency)とは、自分の価値を周囲の基準だけで判断し、他者の期待に応えることに必死になる状態のことを指します。私自身、この問題と向き合っている中で、共依存という言葉に出会いました。

自分の価値を、周囲の基準だけを頼りに判断する。自分がどうしたいのかではなく、周囲の期待に応えることだけに必死。
これはまさに私の姿そのものでした。

私は人の役に立つことが生きがいだと思っていました。
小さい頃から「人の役に立つ仕事をしなさい」「人に迷惑をかけてはいけない」「相手のことを考えて行動する」と教わってきました。しかし、その過程で自分自身を見失い、共依存の罠に陥っていたことに気づきました。

共依存に陥ると、他者の問題に頭がいっぱいになり、自分自身や周りの世界に関心を持つことが難しくなります。
私も同様で、仕事や育児に全力を注ぎながらも、相手からの期待に応えることで得られる愛着や承認が、自分の価値を決定づけているように感じていました。自分がどうしたいのか、自分の欲求や感情は何なのか、それを見つめることができなくなっていたのです。自分の幸福や興味を見失い、自分がどれだけ他者に依存していたかを理解することができました。

自分の中の共依存と向き合うことは、私にとって簡単なことではありませんでした。
これまでの自分は、他人のために尽くすことが価値のある善人であると信じてきました。その信念を否定することは、自分自身を否定することにもつながるように感じました。しかし、同時に私は共依存という問題を認めることが、自分自身をより深く理解するための第一歩だと思い、そのためには、まずは自分の中の共依存という問題を認めることから始めました。

そして認めて、向き合う準備ができたら、まずは、自分が安心できる場所や環境を見つけることを始めました。
私は、今直感で自分に合わない人間関係や環境から距離を置くことで、自己保護を図っています。
今のところ苦手な人というのは権威者(職場ではリーダーとか上司)と愚痴ばかり言ってくる人です。

なぜこのカテゴリーの人が苦手な人かというのは私のHSE/ACが原因かなと思ってます。
私の中のHSEちゃんの特性から私は刺激的な環境を好みます。それで愚痴というちょっとしたスキャンダルに首を突っ込みたくなり、私の中のACさんによりそれをいい方向にもっていためにどうにか役に立とう必死になり自分の存在価値を見出そうとます。
権威者は...ね。絶対ACかな。怒られないか常に不安で自分の意見を言えないところで育ってるわけだから権威者とつき合ったら逆らってはいけないと自然に思ってしまう自分がいますね。人は人なのにね。
chiakijibunshi.hatenablog.com


現在、私は自分の時間を大切にすることで、自己探求の旅を深めています。
ブログを書くことや新しいことに挑戦することで、自分の興味や可能性を広げることができます。
今は息子の誕生日ケーキのデザインを模索中。自分の創造性を活かしたものはまだまだ難しいけど、自分が作ってみたいものを見つけることに努めています。

共依存からの脱却という道のりは容易ではありませんがこれからも自己探求の旅を続けていきます。
今日は長くなってしまったのに、最後まで読んでくださりありがとうございました。